2009/2/13
1月27日に、ホテル・ニューオータニにおいて、第3回日米食用大麦ラウンドテーブルを開催いたしました。アメリカから来日した大麦生産者の代表と、日本の大麦食品推進協議会のメンバーの方々27名が参加し、アメリカ側からは、最新の大麦市場の拡大、製品開発についての講演、日本側からは、株式会社はくばくの企画開発本部の内松大輔氏による、日本の大麦市場についての講演が行われました。
そのあとのフリー・ディスカッションにおいては、アメリカにおいて大麦に与えられたヘルス・クレームの認可後の消費者の意識変化についてや、全米大麦推進協議会(NBFC)の活動についてなど、さまざまなご質問をいただきました。