DDGS情報 第33号を掲載

2014年2月4日

ニュースレターのページに、DDGS情報 第33号を掲載しました。

DDGS情報第33号の内容

今回のDDGS情報では、Journal of Animal Scienceの2014年1月号に掲載されている豚用飼料へのDDGSの利用に関する文献をご紹介します。

この文献では過度に脂質の酸化が進んだDDGSを豚用飼料原料として利用すると発育等に悪影響が発現すること、また、その際に飼料中に抗酸化作用があるビタミンEを添加しても悪影響を緩和することが出来ないとしています。しかし、本文献で供試した過度に酸化されたDDGSは、2013年に全米のエタノール工場から収集されたDDGS 31試料中の1試料で、残りの30試料ではほとんど酸化は進んでいなかったことから、一般的なDDGSでは脂質の酸化について注意を払う必要なないものと考えられます。

【文献】R. Songら:酸化が進んだDDGSの給与とビタミンEの添加水準が離乳~肥育期の豚の発育成績、枝肉成績および体脂肪の性状に及ぼす影響  DDGS No.33 (851 ダウンロード)