DDGS情報 第42号を掲載

2014年6月25日

ニュースレターのページに、DDGS情報 第42号を掲載しました。

DDGS情報第42号の内容

今回のDDGS情報では、Journal of Applied Poultry Researchの2014年2号に掲載された文献をご紹介します。

この文献では、DDGSを10%配合したトウモロコシ・大豆粕主体の産卵鶏用飼料へのキシラナーゼの添加効果について検討していますが、ME水準が一般的な飼料ばかりではなく、ME価を150kcal/kg程度低下させた飼料でも、キシラナーゼを添加することで産卵率や産卵日量が有意に高まり、飼料効率も改善される傾向が見られました。試験期間中に2回測定した実測ME価には飼育成績と矛盾する傾向も見られますが、麦類主体の飼料だけでなく、DDGSを含むトウモロコシ・大豆粕主体飼料にキシラナーゼを添加した場合にもある程度効果が期待できるものと思われます。

【文献】E. A. Bobeckら:トウモロコシ、大豆粕およびDDGSを配合した飼料に対するキシラナーゼの添加が産卵成績、MEおよび体組成への影響(Effects of xylanase supplementation of corn-soybean meal-dried distiller’s grain diets on performance, metabolizable energy, and body composition when fed to first-cycle laying hens)、Journal of Applied Poultry Research, 23, pp. 174 – 180 (2014) DDGS No.42 (897 ダウンロード)