DDGS情報 第95号を掲載

2018年8月13日

ニュースレターのページに、DDGS情報 第95号を掲載しました。

DDGS情報第95号

今回のDDGS情報では、Dairy Science誌(2018年7月号)に掲載された乳牛用飼料原料として粗脂肪含量が6%の低脂肪DDGSを用いた場合の諸影響に関する文献をご紹介します。本文献の結論としては、搾乳中の乳牛に対して低脂肪DDGSを20%程度給与しても、産乳量、乳脂肪生産量、乳脂肪率、乳粗たん白質生産量には有意な影響ななく、生産された牛乳から製造されたチーズの品質にも大きな差異はみられなかったことから、搾乳中の乳牛用飼料原料として効果的に利用できるものと推察しています。

【文献】E. D. Testroet et al.:搾乳中のホルスタインに対する低脂肪DDGSの給与は乳成分に影響を与えず、チーズのガス膨張も引き起こさない(Feeding reduced-fat dried distillers grains with solubles to lactating Holstein dairy cows does not alter milk composition or cause late blowing in cheese、Journal of Dairy Science, 101, pp. 5838 – 5850 (2018)

DDGS No.95.pdf (37 ダウンロード)