2025/2026年 米国コーン・アウトルック・カンファレンス開催のご案内

2025/12/16

2026年1月22日木曜日、当協会主催標記カンファレンスとレセプションをオークラ東京(東京都港区)にて開催いたします(同時通訳付き、参加費無料)。

本年は 1)「2025/ 26年トウモロコシ収穫時品質レポート」と米国産トウモロコシ作柄の概要、2)米国でのトウモロコシ農場と生産の管理、3)家畜生産現場から見たとうもろこしの重要性- 日本の畜産業とアメリカ産とうもろこしについての一考察、4)世界の穀物貿易の展望と地政学的事象の貿易と価格動向に与える影響(講演題目はいずれも仮題)についての講演を行います。ご多忙のこととは存じますが、何卒ご参加賜りたくお願い申し上げます。

本カンファレンス、レセプションにご参加をご希望される方は、ページ下部にあるURLリンクより 1月9日(金)までにお申し込みください。

※ 当日の講演資料は1月21日にこちらのウェブサイトに掲載いたします。会場にて講演資料の配布はございません。

※ 受付にてお名刺を2枚頂戴いたしますのでご持参ください。

  • 開催日時:2026年1月22日(木曜日)
    カンファレンス:13:30 – 17:00(13:00 受付開始)
    レセプション:17:00 – 19:00
  • 開催場所:The Okura Tokyo(オークラ東京) 2F 「オーチャード」
    東京都港区虎ノ門2丁目10-4 Tel: 03-3582-0111

プログラム(予定)

  1. 2025/ 26年トウモロコシ収穫時品質レポート」と米国産トウモロコシ作柄の概要
    ケアリー・シフェラス、アメリカ穀物バイオプロダクツ協会 副理事長(Cary Sifferath, Vice President, U.S. Grains & BioProducts Council)
  2. 米国でのトウモロコシ農場と生産の管理
    デレク・ベルトン氏、カンザス州トウモロコシ・コミッション(Derek Belton, Kansas Corn Commission)
  3. 家畜生産現場から見たとうもろこしの重要性- 日本の畜産業とアメリカ産とうもろこしについての一考察
    甲斐諭氏、九州大学名誉教授、中村学園大学顧問
  4. 世界の穀物貿易の展望と地政学的事象の貿易と価格動向に与える影響
    ジュリア・ジャン氏、アーガス・メディア 市場分析マネージャー(Julia Zhang, Market Analyst Manager, Argus Media)

ご参加のお申込みは、1月9日(金)までに以下のウェブページから、またはQRコードより参加申込ページを開き、必要事項をご登録いただけますようお願いいたします。

▶ 参加お申し込みページ URL: https://forms.gle/ECaDhfjLB8JfKoRe9

ご質問等がございましたら、浜本または小野澤(Tel:03-6206-1041、Email: Japan@grains.org)までお問い合わせください。
PDFでのご案内状はこちらからダウンロードすることができます。

1月22日カンファレンスご案内状.pdf
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