トウモロコシ発酵たん白質(CFP)とその他の新しいトウモロコシ併産物の飼料原料としての利用に関するユーザーズガイド

このたび、アメリカ穀物協会から「トウモロコシ発酵たん白質(CFP)とその他の新しいトウモロコシ併産物の飼料原料としての利用に関するユーザーズガイド」が刊行されました。

トウモロコシから発酵エタノールを得る際に生産されるトウモロコシ併産物の代表的なものとしてはトウモロコシ・ジスチラーゼ・グレイン・ソリュブルがあり、日本国内でも飼料の公定規格の別表第3に収載され、主に養豚用および家禽用の飼料原料としてかなりの量が利用されています。一方で、米国内のエタノール業界では新たに開発された製造プロセスを用いて従来のDDGSとは栄養組成や栄養特性、飼料用途が異なる様々なタイプのトウモロコシ併産物の生産が始まっています。

 

ユーザーズガイドの原文(英語)はこちらに掲載されています。英語のページが開きます。

ユーザーズガイドの和訳版はこちらからPDFデータでダウンロードが可能です。
全ページをひとつにまとめたファイルと、各章ごとに分かれたファイルがございます。

全章をまとめたPDF
 (106ページ)

以下は章ごとに分かれたファイルになりますので、必要ところだけをダウンロードすることも可能です。

表紙
第1章-トウモロコシ発酵たん白質の栄養特性と環境への影響
第2章-養殖水産動物に対するトウモロコシ発酵たん白質(CCP)の給与
第3章-家禽用飼料に対するトウモロコシ発酵たん白質(CFP)の給与
第4章-豚用飼料に対するトウモロコシ発酵たん白質(CFP)の給与
第5章-乳牛および肉牛用飼料に対するトウモロコシ発酵たん白質(CFP)の給与
第6章-高たん白DDG(HP-DDG)の飼料原料としての栄養特性と飼料価値
第7章-養殖水産動物用飼料および産卵鶏用飼料におけるトウモロコシたん白濃縮物(CPC)の栄養特性および飼料価値
第8章-ドライド・コーン・ブラン・アンド・ソリュブル、脱油DDGSおよびコーン・ディスティラーズ・オイル飼料原料としての栄養特性および飼料価値

 

 

 

 

 

 

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