2013年5月20日に、シンポジウム「台頭するアジアの食料市場への日本の貢献」をホテルインターコンチネンタル東京ベイ(東京港区)にて開催致しました。シンポジウムでは、2012年にアメリカ穀物協会が行った2040年の東アジアの食と農の未来に関する調査「Food2040」の報告に基づき、今後の日本の畜産業の貢献について、日本をリードする専門家により行われた検討内容を発表するとともに、提言もまとめられました。