2024/5/13
米国農務省(USDA)日本事務所は、アメリカの農林水産物・食品の普及拡大に努めています。日本では、アメリカ産農産物の貿易促進及び新市場の開拓に従事する海外農務局(FAS)と米国農産物の保護及び検疫促進を担当する国際動植物検疫課(APHIS)が活動しています。
この度、米国農務省(USDA)日本事務所のウェブサイトにサステナビリティのページが開設されました。
アメリカ穀物協会を含む、農業・林業・食品産業のパートナーや関係者のサステナビリティについて取り組みをご紹介しています。
多様な農業・林業・食品産業の持続可能性に向けて、米国農務省はパートナーや関係者と協力しています。社会的、経済的、環境的側面に配慮した持続可能性の目標を推し進めることが、私たちの成果となるのです。それらの目標には、すべての人に安全で栄養価の高い食品を提供すること、農林業従事者に適正な収入を提供すること、現在および将来の人々の利益のために天然資源を保全することなどが含まれます。これらの目標に向けて、米国農務省は“Climate-smart”農業や林業、保全活動を促進するための資金・技術支援を提供し、官民のパートナーシップを強化しています。
詳しくはこちらのページをご覧下さい。
https://www.usdajapan.org/ja/why-buy-us/sustainability/
米国農務省(USDA)日本事務所のページが開きます。