2023年2月に、アメリカ穀物協会が始めた「トウモロコシ・サステナビリティ認証プロトコル(Corn Sustainability Assurance Protocol, CSAP)」と「輸入者向け利用ガイド(SCE)」、「トウモロコシ・サステナビリティ認証プロトコル(CSAP)そしてトウモロコシ生産と利用に伴う温室効果ガス(GHG)排出」を掲載いたします。クリックすると、PDFデータをダウンロードできます。
CSAPはトウモロコシのサステナビリティ(持続可能性)に関する認証の文書です。米国外の購入者向けのマニュアルで、どのように米国のトウモロコシが生産されているのかについて規制当局や消費者、購入者のニーズに合せた情報を提供します。
サステナブル・トウモロコシ輸出(Sustainable Corn Exports、SCE)プラットフォームは、米国産トウモロコシに関連する生産手法の理解を深めることを目的としています。SCEプラットフォームは、国際市場のトウモロコシのバイヤーが、トウモロコシのサステナビリティ保証プロトコル(CSAP)の枠組みの下で、米国で生産されたサステナブルなトウモロコシの記録と出荷を結びつける文書を受け取ることができます。
トウモロコシ・サステナビリティ認証プロトコル(CSAP)と、トウモロコシ生産・利用に伴う温室効果ガス(GHG)排出の削減についてまとめたPDFの資料です。