アメリカ穀物協会主催　米国産DDGSウェビナー 7月22日（水）開催　【講演資料を掲載しました】

このたび、アメリカ穀物協会は標記ウェブセミナーを開催することとなりました。

米国DDGSに関して、ミネソタ大学のジェラルド・シャーソン博士が、DDGSの養豚、養鶏、酪農、肉牛の飼料としての現場での高配合率での給餌に関する20年間の研究のハイライトをまとめて講演いたします。また、DDGS生産者から現状アップデートが報告されます。

また、アメリカ穀物協会の担当者より、DDGSを中心に、米国のトウモロコシ、エタノール業界の新型コロナウィルスの影響を含めたアップデートも報告します。

セミナーはZoomを用いて行い、事前登録をいただいた方に、接続リンクをお送りいたします。本セミナーは、日本以外に、台湾、韓国のお客様も対象として、各言語への同時通訳をいたします。
登録は無料です。万が一、定員に達した場合にはその時点で締め切りとなります。

以下のお申込み専用リンクからお手続きをお願いいたします。

ウェビナー参加のお申し込みはこちらをクリックしてください。

氏名とメールアドレスをすべて英語（半角英数）にてご登録お願いたします。メッセージ欄がございますがご質問等は別途当日に受け付けいたします。
入力が終わりましたら青い「登録」ボタンを押して申し込みを完了させてください。参加が受け付けられますとご登録いただいたメールアドレスに登録完了のご連絡が届きますのでご確認ください。
【氏名の記入例　名：Taro　姓：Yamada　】
※デフォルトで開始時刻が7月22日9:00となっており台湾での現地開始時刻になります。その青い文字をクリックして東京・大阪を選択しますと開始時刻が10時からに表記が変わります。

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アメリカ穀物協会主催　米国産DDGS　ウェビナー
日時：7月22日（水）午前10:00～12:00（予定）

■開会のご挨拶
－ライアン・ルグラン（Ryan LeGrand、アメリカ穀物協会理事長兼CEO）

■米国DDGS生産者による現状アップデート
－マット・トラン（Matt Traen, POET社 マーチャンダイザー）
－マーク・マーフィ（Mark Murphy　フリントヒルズリソース社 プロジェクトマネージャー）

■DDGS技術セミナー
－ジェラルド・シャーソン（Gerald Shurson、ミネソタ大学教授）
ジェラルド・シャーソン博士の略歴

講演資料「米国産DDGSの経済価値と栄養価値を再発見する」

 

■DDGSマーケットアウトルック
－リース・キャナディ（Reece Cannady　アメリカ穀物協会 グローバルトレードマネージャー）
リース・キャナディの略歴

講演資料「2020-2021とうもろこし・DDGS市場展望」

 

■質疑応答

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■講演資料について■

• 講演資料をアップしました（7/17 up）。事前に印刷したものをご用意なさると便利です。
• 参考文献として「DDGSユーザーハンドブック（第4版）」がございます。
  英語版はこちらをクリックすると、アメリカ穀物協会ワシントン本部のウェブページが開きます。
  DDGSハンドブック（第4版）－英語
• 日本語版は第1章から第4章まで、ニュースレターNETWORK No.132, No.133, No.134, No.135にてご覧になれます。

 

ウェビナーやお申し込みに関してご質問、ご不明な点などがございましたら、以下のメールにてお問い合わせください。
Japan@grains.org